東京都東大和市の有限会社岩田組は、お客様の未来への安全と安心を兼ね備えた地下室・シェルターをご提案しています。

有限会社岩田組
〒207-0033
東京都東大和市芋窪6-1026-2
TEL.042-564-5981
FAX.042-566-4255
木造住宅基礎工事
●木造免震基礎工事
地下室工事RC工事
躯体工事外構工事
 

スタッフブログ

 

不定期ながら更新していけるよう頑張ります!

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お待たせしました!更新しました。(社長の寝言シリーズVol.11)
2023-04-24
拝啓 またまたご無沙汰しております。社長の寝言の岩田です。皆様お元気ですか?コロナもそろそろ収束に向かっているようですが、まだまだはっきりしていない状況です。国ではマスクを外しても良いと言っていますが、なかなか勇気もなく、付けたり外したりの毎日です。勇気・・・と言えば私も今年の6月で81歳。勇気をもってバトンタッチ!社長を交代する事に致しました。今後は取締役会長として見守りながら、まだまだ頑張りたいと思っています。
さて、実は今年の初め頃から、自宅のシェルター工事に着手しておりました。もうすぐ完成しそうなので、近いうちに皆様に見学して頂けるようになりそうです。これからは人命に関わる事ですので、丁寧に説明していきたいと思います。国防にも関わる事ですので、少しでも貢献できればと思っています。これからも、宜しくお願い致します。
 
社長の寝言シリーズ(Vol.10)
2021-07-28
皆様、大変ご無沙汰いたしておりました。2年前に、ある工務店の2泊3日の旅行で有馬温泉へ行った帰り、39度の熱が出たので病院にお世話になりましたが、一夜明けて熱も下がり、何事もなく終わりました。しかし、それから間もなくして新型コロナウイルスによる感染拡大、集会場等でのクラスターの発生、二次感染、病床の不足、そして緊急事態宣言が発っせられる事態となりました。大都市(東京・大阪)地方含め、2週間から1か月以上の営業停止、或いは時短営業を行いました。おかげでコミュニケーションもままならず大変でした。社長の寝言も、機会をなくして今に至りましたことを、ここにお詫び申し上げます。それにも関わらず、当社の仕事の受注は意外と順調で有難かったです。
そんな中で皆様にご報告することがあります。私の妻、岩田文子が、令和3年5月29日、午後2時43分に天国へ召されました。透析生活35年、岩田組での経理を35年間守って頂き、13年前に娘と交代して今日にいたりました。妻とは一緒に旅行へ行ったり楽しみながら、この1年程は私が食事の支度をしたり、精神的な負担をかけないように心掛けてきました。覚悟はしていましたが、5月29日、朝7時頃、血圧上68、下39、脈拍58で、救急車で病院に運ばれ亡くなりました。本当に残念・・・・残念。
その一言が毎日です。文子は、いつも私の心配をしてくれる良い妻でした。もう一度会いたいです。これからは独身生活!妻の有難味がわかるだろうナ・・・独身生活を楽しくエンジョイできればいいけど、自分で努力する以外はないかな?頑張ってみるか、社長の寝言を会長になっても続けたいナ。仕事の話、旅の話いろいろ楽しんで書きたいと思いますので、皆様今後ともよろしくお願いいたします。またお会いましょう。
 
 
社長の寝言シリーズ(Vol.9)
2019-04-25
前回は「それではこの辺で・・・」と締めくくりましたが、失礼致しました。もう少し書きたかったのですが、少し長い文章になってしまいそうだったので、今回に回すことにしました。体外、体内が被爆した場合、身体にどんなに影響があるか調べてみましたが、お分かりになったでしょうか?調べた内では、思ったより被爆した場合でも、即く死に繋がる訳ではない様ですネ。でも長期に渡って治療するのも大変ですが、いずれにせよ被爆する事態が起こり、恐ろしい事です。自然の力により大きな被害を受けても、何度でも立ち向かって行かなくてはなりません。災害の多い日本の国、いくら化学が進んでも自然の力には及びません。でも諦めずに戦って行くしかないのです。そんな中で私達は、25年前よりシェルターに関心を持ち今回いよいよ完成する事になりました。施工が始まって2年程経ちましたが、いろいろと考えた結果、被爆及びセシウムを避けるだけではなく、1週間の潜伏期間、食料そして食事も検討する事にしました。1日の食事も朝昼晩と3食はいかないでしょうが、朝晩と2食はキープしたい所です。セシウムの関係で1週間頑張れば、外の様子次第では、全体的に外で行動を起こす事が出来ると思います。幸いにも弊社の仕事は土木建築業ですので、少しでも皆様のお役に立つ事が出来ると思います。日頃から職人さんにも災害時には自分達が出来る事は協力するように言っておりますので、必ず役に立ってくれると確信しています。
又、今年5月1日より元号が”令和”に変わるとの事で、身の引き締まる思いです。頑張って新しい年を向かえましょう。次回は私自身の人生航路珍道中でも書ければ楽しいなと思っています。以上です。有難う御座いました。
 
 
社長の寝言シリーズ(Vol.8)
2019-02-21
 皆様ご無沙汰しております。去年の夏頃に肩を痛め”社長の寝言シリーズ”はお休みさせて頂いておりました。会社の方は今まで通りに出勤しております。でも調子が悪いと何かにつけて事が進まないものですネ。それでも今年はお正月早々から体調も良く、忙しい毎日を過ごしながら、健康の有難さを味わっております。
 それでは本題に入りますが、先回の続き、セシウムが食物に影響することが分かりましたので、次は人体にどう影響するのか調べてみましょう。放射線によって被爆するとどうなるのか、もちろん放射線は熱を発生させる以外に様々な現象を引き起こします。放射線障害という名前も非常にいやらしく、訳のわからない現象です。「あれ?放射線とか放射能って、白血病になったり、癌になったり、もの凄く危ないものなんじゃないの?それがただの火傷?」そう思われる方もいらっしゃるかと思います。これも再度詳しく説明しますが、被爆の状況も何種類かに分けられています。大まかに二つの種類に分けられます。外部被爆(放射線被ばく)、内部被爆です。放射線被爆(ただし強く大量に浴びることは稀)は正式な用語ではないのですが、外部被爆の一種で、放射線を直接受けた時に起きる障害です。放射線は遠赤外線のようなものです。でもただ遠赤外線を浴びているなら、焚火と自分の手の間にアルミ箔を置いたら暖かさは伝わらなくなっていきます。ですが、焚火の中に手を突っ込んだらどうなるでしょう?大火傷をします。強い放射線を浴びた時、放射線も同じで、強い放射線を近距離で大量に浴びたら大火傷をします。しかし放射線はある程度、人間の身体の中を通過します。確かに標準的なアルファ線(原子核から放出される粒子)は、大気中では数センチしか進みません。しかも欠片が時々によって速度が違います。速いスピードのものは原子核を壊しながらもなかなか止まらず、遅い速度のものはすぐ止まります。原子核にぶつかった時や止まった所で熱を発生します。皮膚の表面で止まれば火傷で済みますが、身体の内部まで達すると内臓が火傷を負うことになります。火傷の程度が酷いと内臓の一部、或いは全部が死にます。例えば胸に強い放射線を受けたとしましょう。皮膚部分、つまり身体の表面に火傷が出ます。それだけではありません。放射線が十分に強ければ肺も火傷をしてしまいます。弱ければ人間の身体は自己修復しますが、自己修復できないほど強い放射線であれば肺の一部が死に、穴が開いてしまいます。”穴が開く”と書くと大したことがないように思えますが、現実的には焼け火箸で刺されたようなものです。開いた穴の部分では血管も死んでいますので血液が流出します。全身に浴びていれば全身から血を流して死亡します。骨髄がやられていたら、出血を止める作用を持つ血小板も作られていませんので、血が止まりません。もしもこれが肺ではなく心臓であれば心臓に穴が開き、腸であれば腸に、腎臓であれば腎臓に穴が開きます。脳の場合は神経細胞が死に、骨に当たれば骨の中にある骨髄が死にます。骨髄では血液を作っているので血が止まりにくくなり、赤血球を作っているので、血が止まりにくくなり赤血球の不足から極端な貧血、或いは白血病になります。ただし、核戦争でもない限りこれほど強い放射線が発生することはまず考えられません。日本では1999年の東海林臨界事故だけです。付帯設備による臨界事故は日本に限らず世界的に稀な事例です。
 長々と書きましたが、今回は肩を痛めた為に書くことに遠ざかっていましたので、今までの分まで頑張ってみました。今年の冬はお天気続きで暖かいようですが、寒暖の差が激しいので体には十分に留意して下さい。それではこの辺で・・・。
 
社長の寝言シリーズ(Vol.7)
2018-06-21
 名誉会長のサンタ君が亡くなってから早2か月。早いものですね。今はサンタに代わって自宅では、ジン君とライム君の二匹がいつも大騒ぎです。今回は二匹の元気な写真を掲載しました。左は「おすまし顔でどちらまで?」という感じの写真、右は「まだ開けちゃダメだよ、ジン君!」という感じの写真です。昔から犬は人を守り、猫は家を守るとう言いますが、この二匹の猫ちゃんは、家に対する思う心と言いますか、本当に素晴らしい二匹です。次回ではそのエピソードをお話しさせて頂きます。
 さて今回は、前回のセシウムで汚染された土壌で育った野菜を食べた動物、或いは人間の身体にどんな影響を及ぼすかを調べてみました。問題は露地物の野菜です。セシウム、あるいはセシウムでなくても、水に溶けるような放射化された物質は土に染み込みます。ここで育った野菜は、セシウムを含んだ水を大量に使って育ちます。植物は太陽の光をエネルギー源として、空中の二酸化炭素と土壌から吸い上げた水を反応させて二酸化炭素を作り出します。この段階で自分に必要な物質をより分けて、自分の身体を作ります。セシウムで汚染された土壌で育った野菜は、自分の身体にセシウムを溜め込む事になります。そしてその野菜を食べた動物の身体に入り込みます。野菜を人間が食べるのならまだ良いのですが、更に問題となるのは草食動物です。草食動物が放射能汚染された牧草を食べると、草食動物の中に放射能が蓄積されます。牛の場合、1日体重の2~3%の食物を取ります。牛の種類にもよりますが、おおよそ1年で成長するとすると、体重の1tの牛の場合、7,300kgの植物飼料を必要とします。その植物飼料の中に放射能物質が含まれていたら、牛はそれこそ放射能物質だらけになります。土壌汚染を回避する為には土壌を交換するのが最も早い方法です。表層土をはぎ取って、安全な場所から持ってきた土と交換するのです。但し、ここに述べた汚染サイクルが風評被害であるという考え方があるのも事実です。現在の日本で、一体どれほどの食肉用動物が国産の植物飼料を食べているのか考えて頂ければ分かります。動物の飼料のほぼ100%が輸入です。
 又、土壌汚染と同様に懸念されているのが海洋汚染です。多くの場合、原子力発電所は水際に建っています。これは一次冷却水になり、二次冷却水を復水器に戻す時、冷却する必要があるからです。空冷で冷やすより、水で冷やした方が効率が上がります。日本の場合、地理的条件からほとんどの原発が海際に作られています。すると事故を起こした原発から出た放射性廃棄物は殆どが海に落ちます。海に落ちた放射能はプランクトンなどの体内に蓄積されます。次にプランクトンはより大きな魚介類に食べられます。そしてこれらにより強力な大型の魚に食べられます。大型の動物ほど、大量の食糧を必要としますので、次第に生物体内の放射性物質が濃くなっていきます。これを『生物濃縮』と呼びます。生物濃縮の影響を強く受けるのは食物連鎖の強い側による生物です。つまり人間です。でも恐れずに足らず主張の一つで、海の水は膨大で薄まってしまうというのです。海の水はただ溜まっているだけのように見えますが、実際には海流や風の動きにつられて、かき混ぜられて、ある試算では、1点で排出された水は6~10年で地球全体の海洋に広がっていきます。するとそれだけ希釈されれば安全に成ること事だと言っています。又、これまでの話では、セシウムが汚染された土壌で育った野菜・牛肉など、間接的に入った場合の話でしたが、次回は直接人体に影響を及ぼし、どんな症状が起きるのか調べてみたいと思います。次回も宜しくお願い致します。
 
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